自分の家に迎えた小さな子犬は、家族の愛情を受け止めてすくすくと育って大きくなり、一緒に暮らしている家族と共に楽しさも苦しさも共有してきたものです。
子どもが小さい時には良き遊び相手として、また大きくなれば散歩やお昼寝で癒しのひと時を過ごすことで、貴重な時間を共有した仲間でもあるのです。
そのように共に時間を共有してきたペットも、やがて人間よりも先に年を取ることで寿命が近づいてくるのです。
走り回っていた子犬も、年月とともにいつしか老犬と呼ばれるようになり、自分の足で歩くことさえできなくなってしまいます。
そのような状態になったペットをお世話することを、老犬介護と呼んでいるように、最後の旅立ちまでの日々を穏やかに過ごしてもらいます。